平成３０年度　行政評価　施策評価シート

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H28H29H30H31H32表記平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）　【年度当初】※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）」（都市景観形成事業）●平成11年4月に加古川市景観まちづくり条例を施行し、公共が先導的に実施する景観形成、大規模建築物等の景観形成や市民との協働による景観形成に取り組んできました。平成19年には鶴林寺周辺を景観形成地区に指定するなど、市民の主体的なまちづくり活動やルールづくりを促しています。今後も、引き続き、地域の快適な居住環境が形成されるよう、景観形成に向けた取り組みを促し、快適で秩序ある都市環境を確保するとともに、地域の魅力を高めていくことが課題です。　平成29年度においては、引き続き、加古川市景観まちづくり条例に基づき、公共施設の景観に係る協議及び大規模建築物等の行為に係る助言、指導を行うとともに、景観形成に向けた取り組みへの支援を行います。また、地域への愛着を育む魅力あるまちづくりを推進するため、市内主要地点にある花壇（６か所）の適正な維持管理を行うとともに、地域ボランティアによる緑化活動に対し助成を行います。（広告物に関する景観形成事業）●屋外広告物等については、兵庫県屋外広告物条例に基づき、屋外広告物許可事務を適正に実施し、良好な街なみ景観の形成を進めてきたところです。しかし、市内に屋外広告物条例に適合しない野立広告物が存在しているのが現状です。　平成29年度においては、引き続き、兵庫県屋外広告物条例に基づき、屋外広告物許可事務を適正に実施し、良好な街なみ景観の形成を進めます。また、加古川市違反広告物対策方針に基づき、野立広告物の更なる是正指導や未更新、未申告に対する指導の徹底を行うとともに、市民ボランティアなどと官民協働による除去を進めます。（土地区画整理事業に要する一般的経費）●新野辺南土地区画整理事業において、換地処分は完了しましたが清算金が一部未納となっています。　平成28年度は、督促等を行った上、未納者については債権管理課へ事務の移管を行いました。平成29年度においても、債権管理課と連絡・調整を行いながら徴収事務を遂行します。　また、志方中央地区においては、地元による土地区画整理事業組合の設立に向け、権利者等の同意交渉を支援するとともに、間形地区においては、面的整備事業を含め、当該地区に適したまちづくり活動を支援します。　　　　　 その他の関連指標H27H28H29データ所管課等　51.0％　　 　景観やまちなみの美しさに関して満足している市民の割合41.4％（H26年度）46.8％48.7%　　基本方針多様な手法により住民主体のまちづくりを進め、地域特性を生かした秩序ある都市環境とまちなみの形成を目指します。まちづくりの指標（市民意識調査結果）とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値（H32）施策02 秩序あるまちなみを形成する施策の展開1. 面的整備事業等の推進2. 景観まちづくりの推進　　加古川市施策評価シート（平成２９年度施策実行プラン及び平成３０年度施策評価）都市計画部基本目標05 快適に暮らせるまちをめざして政策01 機能的・効率的なまちを形成する