平成３０年度　行政評価　施策評価シート

63/110

施策01 計画的な土地利用を進める施策の展開1. 秩序ある市街化の促進2. 都市機能の適切な誘導3. 地区計画等の推進　加古川市施策評価シート（平成２９年度施策実行プラン及び平成３０年度施策評価）都市計画部基本目標05 快適に暮らせるまちをめざして政策01 機能的・効率的なまちを形成する※各部局における「平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）」の進捗状況と評価進捗状況 　：「Ａ　期待どおり」（計画調査に要する一般的経費、区域の変更・用途地域変更事業）●都市計画マスタープランの方針を踏まえ、用途地域等の見直しを実施しました。（平成30年３月27日変更決定）（地区計画策定事業）●他機関からの支援を活用するなど、無償での支援を実施しました。（市街地調整区域のまちづくり支援）●まちづくり協議会の設立など無償で支援を実施しました。（開発指導行政に要する一般的経費）●加古川市域において54件の開発許可及び完了検査を行い、良好な都市環境の整備が実現されました。市街化調整区域においては67件の建築許可を行い適正な立地の規制誘導が図られました。　開発許可等の事務において、審査期間短縮のため、関係課への協議書の迅速配布、回答書のとりまとめの簡素化、進捗状況管理表による進捗管理を実施しました。　また、社会経済状況の変化に対応すべく、住宅地以外の開発予定地に接する道路幅員要件の見直し、及び安全上の観点からゴミステーションのコンクリートブロック壁基礎の設置基準の作成を行いました。平成３０年度施策評価　【年度終了後】