平成３０年度　行政評価　施策評価シート

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H28H29H30H31H32表記　平成２７年度に「加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」及び「観光まちづくり戦略・アクションプラン」を策定しましたが、特に「観光まちづくり戦略・アクションプラン」においては、①認知度不足、②狭い集客範囲、③昼食なしの日帰り客がほとんど、④滞在時間が短く周遊箇所が少ない、という４つの課題が明らかになりました。　これらの課題を解決するため、「観光まちづくりアドバイザリー事業」により専門家の助言を受けながら、以下の事業を重点的に実施します。１　観光資源の有効活用　　・加古川まつり花火大会　　・ご当地グルメフェスティバル開催事業　　・地産地消メニューの普及促進２　情報発信の充実　　・ご当地愛フェイスブック運営事業　　・ご当地パンフレット制作事業　　・観光ＰＲ動画制作発信事業３　広域的な観光の振興　　・近隣都市との連携　　・鶴林寺へのインバウンド誘致※各部局における「平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）」の進捗状況と評価進捗状況 　：「Ｂ　概ね期待どおり」●平成29年度は予定していた事業を順調に実施することができた一方、ご当地愛フェイスブック運営事業では投稿数等が伸び悩む部分もあり、平成30年度に事業実施方法を改善します。平成３０年度施策評価　【年度終了後】単年度2,261千人2,261千人2,192千人※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）」平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）　【年度当初】観光振興課ＪＲ加古川駅構内まち案内所におけるまち案内件数H17年度からの累計値81,478人89,062人95,704人観光振興課観光客数その他の関連指標H27H28H29データ所管課等　41.0％　　 　観光の振興に関して満足している市民の割合35.6％（H26年度）42.7％44.1%　　基本方針観光資源の有効活用と広域的な観光ネットワークの形成により、交流人口の拡大に努めるとともに、市民のふるさと意識の醸成など多角的な視点から観光の振興を目指します。まちづくりの指標（市民意識調査結果）とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値（H32）施策02 観光を振興する施策の展開1. 観光資源の有効活用2. 情報発信の充実3. 広域的な観光の振興　加古川市施策評価シート（平成２９年度施策実行プラン及び平成３０年度施策評価）産業経済部基本目標04 にぎわいの中で暮らせるまちをめざして政策03 商業・観光を振興する