平成30年度 行政評価 施策評価シート
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H28H29H30H31H32表記配偶者等からの暴力を受けた被害者の相談、自立に向けた支援を行うために、加古川市配偶者暴力相談支援センターの運営を行っています。また、平成28年度から平成32年度を期間とした「加古川市配偶者等からの暴力対策基本計画」に基づき、気づきに重点をおいた啓発を継続して行うとともに、庁舎内の連携を深めるためのネットワーク会議の開催など、円滑な被害者支援を実施するための取組みを進めています。今後も、配偶者等からの暴力に関する相談のほか、離婚等の悩みや問題についての相談が増加すると思われるため、相談体制の充実を図り、精神的・経済的な不安を取り除いて、安心して自立した生活が営めるよう支援を行います。※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「A 期待どおり」 加古川市配偶者暴力相談支援センターにおいて、配偶者からの暴力等の相談に応じるとともに、女性の自立に向けた支援を行いました。また、庁内の関係部局が参画する「加古川市庁内DV対策連絡会議」を開催し、「加古川市配偶者等からの暴力対策基本計画」の進捗状況の確認や支援の方法等の協議を行い、総合的な被害者支援の充実を図りました。平成30年度施策評価 【年度終了後】単年度33.3%29.2%30.2%※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】男女共同参画センター      審議会等への女性の参画率その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 52.0%    男女共同参画の啓発に関して満足している市民の割合48.8%(H26年度)58.7%58.9%  基本方針男女共同参画の意識醸成と環境づくりを推進し、市民一人一人が性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指します。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策02 男女共同参画社会の形成を推進する施策の展開1. 男女共同参画社会の実現に向けた啓発の推進 2. 男女共同参画社会の実現に向けた制度の整備・運用  加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)こども部基本目標02 心豊かに暮らせるまちをめざして政策04 互いに尊重しあって暮らせる社会を実現する

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