平成３０年度　行政評価　施策評価シート

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H28H29H30H31H32表記●全ての就学児童が放課後を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動ができるよう、放課後子ども教室（チャレンジクラブ）事業を引き続き実施します。今年度は、昨年度より６小学校区を拡大し、市内１５校区で実施します。実施に当たっては、かこがわウェルピーポイント制度を活用するなどして、できるだけ多くの地域住民の参画を得ることとし、より安定的な運営に努めます。●子ども達を心豊かに育むためには自然体験活動は必要不可欠です。少年自然の家では、少年団指導者協議会等と連携してより多くの子ども達に自然体験活動の場を提供していきます。また、引き続き、ＰＴＡや少年団等の要請により親子を対象とした出張天体観測室を実施します。●誰でもが利用できる少年自然の家となるため、更なるバリアフリー化を検討します。※各部局における「平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）」の進捗状況と評価進捗状況 　：「Ｂ　概ね期待どおり」●放課後子ども教室（チャレンジクラブ）事業を市内１５小学校区で実施しました。今後さらに実施校区を拡大していく中で、より多くの地域住民の参加を得られるよう努めます。●天候の関係で6ヶ所しか訪問できませんでしたが、親子（1,303名）を対象に出張天体観測室を実施しました。●車椅子のまま乗車できる階段昇降車の寄贈を受けたことにより、宿泊施設のバリアフリー化は概ね完了しました。平成３０年度施策評価　【年度終了後】単年度93.1%86.3%84.2%※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）」平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）　【年度当初】社会教育・スポーツ振興課　　　　 　地域（小学校区・町内会）での多世代交流イベントの実施割合その他の関連指標H27H28H29データ所管課等　50.0％　　 　青少年の健全な育成に関して満足している市民の割合42.8％（H26年度）46.2％51.4%　　基本方針家庭や地域における教育力の向上を支援するとともに、家庭、地域、学校園などが連携・協力し、青少年の学びや育ちを支え、心身の健全な成長を促します。まちづくりの指標（市民意識調査結果）とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値（H32）施策02 地域総がかりで青少年の健全な育成を図る施策の展開1. 家庭や地域における教育力の向上2. 青少年育成環境の向上3. 青少年への支援体制の充実　加古川市施策評価シート（平成２９年度施策実行プラン及び平成３０年度施策評価）教育指導部基本目標02 心豊かに暮らせるまちをめざして政策02 地域における教育・学習環境を整備する