平成30年度 行政評価 施策評価シート
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施策04 教育を支える環境を整備する施策の展開1. 教育支援体制の充実2. 安全で快適な学習環境の整備3. 高等学校、高等教育機関等との連携 加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)教育総務部基本目標02 心豊かに暮らせるまちをめざして政策01 学校教育を充実する※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「A 期待どおり」 平成29年度に予定していた小学校3校、中学校3校のトイレ・外壁等を中心とした老朽改修工事は全て完了し、より良い学習環境を整備することができました。学校施設のバリアフリー対策については、障害のある子どもが十分に教育が受けられるように、今後も対策を進めていく予定です。 近隣住民からの指摘を受けているボールの飛び出し等については、防球フェンスの改修工事を行いました。校園庭植樹(高木)の落葉被害については、高木の剪定等を行い対応を進めています。 小中学校でのICT機器の導入については、リースアップに伴う計画的な教育用・校務用コンピュータの更新を実施しました。 また、「校務支援システム」の導入による、コンピュータの更新も実施しました。 中学校給食については、基本計画どおりに実施できるよう事業を推進しています。両荘中では、配膳室の整備や配送トラックの購入、教職員向けの研修会を実施し、開始準備は完了しました。平成30年4月より、円滑に給食を実施しています。(仮称)日岡山学校給食センターでは、事業者選定方法を総合評価一般競争入札によることとし、平成30年4月の入札公告に向け実施方針、要求水準書、落札者決定基準等を作成しました。(仮称)神野台学校給食センターでは、建設用地を土地開発公社により購入し、建設、運営方式をDBOとすることを決定しました。配膳室については、氷丘中、神吉中、陵南中の設計を行い、その他の中学校では設置場所等について協議を行いました。 また、既に給食を実施していた学校の老朽化した調理機器については、計画どおり、更新を行いました。平成30年度施策評価 【年度終了後】

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