平成30年度 行政評価 施策評価シート
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H28H29H30H31H32表記※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「C 期待を下回る」(山電尾上の松駅バリアフリー化事業)●当初、平成29年度設計、平成30年度工事の計画でしたが、国の当初予算で事業不採択となり、平成30年2月に国の補正で事業採択となったため、当初のスケジュールよりも設計着手が遅れています。 そのため、平成29年度予算は、平成30年度に全額繰越明許を行っており、今後、設計完了後、すぐに工事着手できるよう、事業者及び協調して補助を行う県と連携を図っていきたい。平成30年度施策評価 【年度終了後】      平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」(山電尾上の松駅バリアフリー化事業)● 山陽電鉄尾上の松駅は、1日平均駅利用者が3,091人(平成27年度実績)で、国が定める「移動等円滑化の促進に関する基本方針(平成23年3月31日 告示第1号)」に規定するバリアフリー化が必要な1日平均駅利用者3,000人以上の鉄道駅となっています。高齢者、障がい者をはじめ、誰もが利用しやすい鉄道駅の整備を目指し、駅舎のバリアフリー化を促進するため、交通事業者が実施するバリアフリー化事業に要する経費の一部を補助します。高齢者・地域福祉課      ボランティアセンター登録者数単年度1,923人706人698人その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 51.0%    地域での福祉ボランティア活動の広がりに関して満足している市民の割合43.5%(H26年度)55.8%57.3% 基本方針誰もが住み慣れた地域で、安心して健やかな日常生活を営み、様々な分野の活動に生き生きと参加することができるよう、「自助」「共助」「公助」の考え方に加え、新たに地域福祉においては「互助」の考え方を取り入れ、ボランティア活動など市民の地域福祉活動への主体的な参加を促進するなど、ともに支え合い、助け合う地域社会の実現を目指します。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策01 地域福祉を充実する施策の展開1. 地域福祉の総合的な推進2. 福祉サービスの利用環境の整備3. バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進 加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)都市計画部基本目標01 安心して暮らせるまちをめざして政策01 ともに支えあう福祉社会を実現する

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