平成30年度 行政評価 施策評価シート
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H28H29H30H31H32表記※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「B 概ね期待どおり」 学校、道路管理者、警察等関係機関の連携のもと、通学路の危険箇所について合同点検を実施し、電柱幕の設置、警戒標識の調整、路肩のカラー舗装等の対策を行いました。 また、市内の通学路98箇所に交通安全指導員を配置し、児童の登下校時の安全確保に努めました。 現在、PTAや地元町内会、学校支援ボランティアの方々には、交通安全指導員が配置されていない箇所での見守りや交通安全指導員のサポートなど、別の役割を担っていただいており、直ちに交通安全指導員に代わって見守りを行っていただくことは困難であると考えているため、引き続き、現行の交通安全指導員事業を維持します。平成30年度施策評価 【年度終了後】      平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」 児童の登下校時の安全確保のため、学校、道路管理者、警察等の関係機関との連携のもと、「外側線やカラー舗装の整備」等のハード面と、「交通安全教室や啓発」等のソフト面の両面での取り組みを進めています。 登下校時の交通安全の確保のための交通安全指導員事業については、大幅な交通事情の変化に応じた交通安全指導員の配置の見直しを行いながら今後の在り方の検討を進めますが、当分の間は、現行の交通安全指導員事業を維持します。            生活安全課交通人身事故発生件数単年1,696件1,605件1,606件生活安全課刑法犯罪発生件数単年3,879件3,329件3,470件その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 70.0%子どもの見守りやパトロールなどの安全対策に関して満足している市民の割合51.3%(H26年度)63.0%62.3% 57.0%何らかの防犯対策に取り組んでいる市民の割合62.0%(H26年度)66.6%66.7%  基本方針市民の防犯・交通安全意識の高揚に努めるとともに、警察や防犯協会など関係機関と連携しながら、犯罪と交通事故のない「安全・安心のまちづくり」を進めます。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策03 防犯・交通安全対策を推進する施策の展開1. 地域における防犯活動等の推進2. 交通安全教育・啓発の推進  加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)教育総務部基本目標01 安心して暮らせるまちをめざして政策03 市民生活の安全・安定を確保する

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