平成30年度 行政評価 施策評価シート
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H28H29H30H31H32表記●誰もが住み慣れた地域で心豊かに安心して暮らし続けることができるまちづくりを進めるため、「第3期加古川市地域福祉計画」に基づく施策を、計画的かつ実効性をもって推進していき、様々な関係機関と連携・協力した取り組みを進めるとともに、取り組みの進捗状況を把握・評価しながら、計画の着実な推進を図ります。※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「B 概ね期待どおり」●「第3期加古川市地域福祉計画」に基づく施策を進めるために、民生委員、児童委員、地域団体、医師会、社会福祉協議会等の関係機関と連携し、地域における見守り体制の充実、在宅医療・介護連携の強化、相談窓口の強化等に向けた様々な取組みを進めました。平成30年度施策評価 【年度終了後】単年度1,923人706人698人※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】高齢者・地域福祉課      ボランティアセンター登録者数その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 51.0%    地域での福祉ボランティア活動の広がりに関して満足している市民の割合43.5%(H26年度)55.8%57.3% 基本方針誰もが住み慣れた地域で、安心して健やかな日常生活を営み、様々な分野の活動に生き生きと参加することができるよう、「自助」「共助」「公助」の考え方に加え、新たに地域福祉においては「互助」の考え方を取り入れ、ボランティア活動など市民の地域福祉活動への主体的な参加を促進するなど、ともに支え合い、助け合う地域社会の実現を目指します。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策01 地域福祉を充実する施策の展開1. 地域福祉の総合的な推進2. 福祉サービスの利用環境の整備3. バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進 加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)福祉部基本目標01 安心して暮らせるまちをめざして政策01 ともに支えあう福祉社会を実現する

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