平成３０年度　行政評価　施策評価シート

16/110

H28H29H30H31H32表記※各部局における「平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）」の進捗状況と評価進捗状況 　：「Ｂ　概ね期待どおり」●平成30年3月に「ウェルネスプランかこがわ-第2次健康増進計画・第2次食育推進計画」を策定しました。●がん検診の受診勧奨・再勧奨の個別通知を拡充し、がん検診の周知に努めました。再勧奨後の受診者は増加傾向にあります。特定健康診査等とがん検診とのセット検診の機会も拡充しました。●予防接種法に基づく高齢者の定期接種費用の一部を負担したことにより、疾病の発生及びまん延を予防することができました。また、平成30年2月に、高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種の当該年度の対象者で未接種の方に対して、有効期限を通知するハガキを送付したところ、接種率が向上しました。平成３０年度施策評価　【年度終了後】毎日朝食をとる市民の割合単年度－－84.8％（18歳以上）健康課平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）　【年度当初】※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成２９年度施策実行プラン（施策実施計画）」●市民の健康等の現状やアンケート結果などに基づき、市民の健康の増進や食育の推進に関する市町村計画である「ウェルネスプランかこがわ」の改定を行います。●がんや脳血管疾患、心疾患による死亡が死因の50％強を占めています。死因の第１位であるがんは、平成25年以降、毎年700人以上が死亡しています。がんによる死亡を減少させるため、受診勧奨・再勧奨通知の拡充など、がん検診の周知を図るとともに、受診しやすい環境づくりとして特定健康診査等との同時受診であるセット健診の拡充を図ります。●感染症については、近年突発的な事象が多く発生しているため、市民への正確かつ迅速な情報提供を行います。健康課国民健康保険加入者の特定健康診査受診率単年度34.2%32.1%33.5%国民健康保険課がん検診受診率単年度8.1～19.7％（就業人口含む）4.6～13.7％4.5～12.5%その他の関連指標H27H28H29データ所管課等　68.0％　　 　住民健診の充実や健康づくりの推進に関して満足している市民の割合62.1％（H26年度）65.6％63.5%　　基本方針各世代を通じて、市民一人一人の価値観やその人らしさを重視した健康づくりを推進するとともに、健康づくりのための個人の取組を支える社会環境を整備します。まちづくりの指標（市民意識調査結果）とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値（H32）施策01 健康管理を充実し、病気の予防を図る施策の展開1. 保健予防活動の充実2. 自主的な健康づくりの支援3. 食育の推進　加古川市施策評価シート（平成２９年度施策実行プラン及び平成３０年度施策評価）福祉部基本目標01 安心して暮らせるまちをめざして政策02 健康づくりや地域医療を充実する