平成30年度 行政評価 施策評価シート
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H28H29H30H31H32表記●東播臨海広域行政協議会において従来から行っている、歯科保健センター事業、夜間急病センター事業、緊急通報システム事業については、継続して実施します。また、高砂市への事務委託外となっている、ごみ減量化や、し尿処理の広域化、また最終処分場の検討などの課題については、廃棄物広域処理推進部会において調査・研究を継続するとともに、平成30年度からの循環型社会形成推進地域計画を策定します。●東播臨海広域行政協議会において、2市2町の観光や特産品等の知名度を高めるべく、関西国際空港での情報発信を行います。●東播臨海広域行政協議会及び播磨地方拠点都市推進協議会において、国や県への要望活動を行います。●播磨広域連携協議会に参画し、観光等の合同事業の実施など、広域的な課題解決のため連携した取組を進めます。●姫路市を中枢都市とする連携中枢都市圏制度の活用により、圏域市町と連携・協力して、様々な分野の課題に取り組み、圏域経済の活性化や生活利便性の向上を図ります。※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「A 期待どおり」●東播臨海広域行政協議会における廃棄物広域処理推進部会において、循環型社会形成推進地域計画を策定しました。●東播臨海広域行政協議会において、多数の観光客が利用する関西国際空港での、2市2町の観光名所やイベントに関する情報発信を行うとともに、特産品の試食等を通じた魅力を発信しました。●東播臨海広域行政協議会において、国や県に対する要望活動を実施しました。●姫路市を中枢都市とする連携中枢都市圏において、連携中枢都市圏ビジョンに掲げる事業を実施するほか、姫路市がイオン株式会社と包括連携協定を締結したことに伴い、市内のイオン各店舗に市のイベントポスターの設置やチラシ及び冊子を配布することができたことに加え、店舗のイベント時に市のブースを出展することができ、市のPRを効果的に実施できました。平成30年度施策評価 【年度終了後】    ※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】        その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 44.0%    近隣都市との広域的な連携が図られていると思う市民の割合37.0%(H26年度)50.8%51.0%  基本方針市民の生活圏の広がりに加え、人口減少や災害時の応援、環境問題への対応など広域的に取り組むべき課題が増加する中で、周辺自治体との連携・協力や機能分担に努め、戦略的な都市間連携を推進します。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策03 広域的な都市間連携によるまちづくり施策の展開1. 広域連携の推進   加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)企画部基本目標06 まちづくりの進め方政策01 まちづくりの進め方

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