平成30年度 行政評価 施策評価シート
105/110

H28H29H30H31H32表記※各部局における「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」の進捗状況と評価進捗状況  :「B 概ね期待どおり」●消防職員研修基本計画に基づく各種研修については、計画どおり実施できました。今後も引き続き、計画的な研修を実施し、職員の資質向上に努めます。また、消防職員のメンタルヘルスケアについては、市長部局の関係課と連携を密にし、個別の心理相談を行うなど、体制の充実を図っています。●本市消防本部の課題に対し、他市消防本部の取組について調査研究することに主眼をおいた課題を職員に与え、「部内課題解決事業」により、視察研修を実施するなど、自ら考え、行動できる職員の育成に努めています。平成30年度施策評価 【年度終了後】証明書のコンビニ交付率(/対象証明書交付数)単年度-0.48%1.46%市民課平成29年度施策実行プラン(施策実施計画) 【年度当初】※各部局における「現状と課題」とその解決に向けた「平成29年度施策実行プラン(施策実施計画)」●職員の大量退職、大量採用の影響による、専門的な知識や技術の伝承が急務となっています。これらの状況や複雑多様化する各種災害を踏まえ、「消防職員研修基本計画」に基づく各種研修を行い、職員一人一人の資質向上に努めます。また、近年、消防職員の労働安全衛生面において、心の健康保持増進が求められていることから、メンタルヘルスケア体制の充実を図る必要があります。●他市消防本部において実施している組織力アップのための様々な方策について先進的な事例を調査・研究し、「加古川市人材育成基本方針」に基づき、自ら考え、行動し、市民に信頼される職員の育成に努め、市民満足度の更なる向上を図ります。市民課市債権の未収金合計額単年度45億1,048万円41億2,083万円36億1,759万円債権管理課個人番号カードの交付率(/加古川市人口)単年度-10.70%13.21%収税課市職員数各年10月1日現在の値1,643人1,671人1,706人人事課市税の収納率(現年+滞納繰越)単年度94.97%95.36%95.79%財政課財政力指数3ヵ年の平均値0.870.890.90財政課経常収支比率単年度90.9%92.0% その他の関連指標H27H28H29データ所管課等 39.0%    行政の効率化が図られていると思う市民の割合31.1%(H26年度)44.3%43.6%  基本方針地方自治体を取り巻く社会経済環境が厳しさを増す中、魅力あるまちづくりを進め、質の高い行政サービスを持続的に提供するため、経営の視点に立った効果的・効率的な行政運営と財政基盤の強化を図ります。まちづくりの指標(市民意識調査結果)とその他の関連指標まちづくりの指標総合計画策定時目標値(H32)施策02 効果的・効率的に進めるまちづくり施策の展開1. 変化に対応するための職員力・組織力の向上2. 次世代の負担軽減を図る経営基盤の構築3. 質の高い行政サービスの推進 加古川市施策評価シート(平成29年度施策実行プラン及び平成30年度施策評価)消防本部基本目標06 まちづくりの進め方政策01 まちづくりの進め方

元のページ  ../index.html#105

このブックを見る