加古川市人口ビジョン
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- 4 - (3)年齢3区分別人口 近年、年少人口(15歳未満)、生産年齢人口(15~64歳)ともに減少傾向にあり、平成17(2005)年には年少人口と高齢人口の逆転が始まっています。今後、高齢人口の伸びは鈍化するものの、平成72(2060)年には、市全体の36.5%が65歳以上となり、生産年齢人口約1.47人で1人の高齢人口を支えることになります。 年齢3区分別人口の推移 注:18ページ以降の「パターン1」は全期間とも社人研推計準拠による推計値としており、本グラフの平成27(2015)年から平成52(2040)年の値とは異なる。 資料:平成22(2010)年までは国勢調査による実績値、平成27(2015)年から平成52(2040)年までは社人研「日本の地域別将来推計人口(H25(2013).3.27公表)」の推計値、平成57(2045)年以降は社人研推計準拠による推計値。 年齢3区分別人口割合の推移 227,311239,803260,567266,170267,100266,937264,051259,251252,186243,508233,546222,976212,156201,115189,524177,39956,92449,04745,47843,42440,60339,27136,11332,94629,81727,02825,27324,03422,66420,94019,09617,400152,321167,553185,054186,220179,276172,184162,040155,123150,882145,193136,456124,081115,070107,715101,47295,26518,06622,17629,69736,26644,56455,07865,89871,18271,48771,28771,81774,86174,42272,46068,95664,734050,000100,000150,000200,000250,000300,000昭和60(1985)平成2(1990)平成7(1995)平成12(2000)平成17(2005)平成22(2010)平成27(2015)平成32(2020)平成37(2025)平成42(2030)平成47(2035)平成52(2040)平成57(2045)平成62(2050)平成67(2055)平成72(2060)総人口15歳未満15~64歳65歳以上(人)(年)推計値実績値25.0 14.7 9.8 67.0 64.6 53.7 7.9 20.7 36.5 0%10%20%30%40%50%60%70%80%90%100%昭和60(1985)平成22(2010)平成72(2060)65歳以上15~64歳15歳未満(年)

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