加古川市人口ビジョン
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- 24 - 4 本市の人口の将来展望 国の長期ビジョンや県の将来人口の展望を考慮するとともに、転入、転出数の均衡及び国が示す合計特殊出生率を達成することで、前述のシミュレーション2のとおり、平成72(2060)年の総人口22万人程度の確保を目指します。 これは、社人研準拠推計よりも約4万5千人多く、人口構造の若返りを目指すことにもなります。 人口の将来展望 平成32(2020)年 転出、転入数の均衡を目指します。 合計特殊出生率1.65を目指します。 平成42(2030)年 転出、転入数の均衡を維持します。 合計特殊出生率1.80を目指します。 平成52(2040)年 転出、転入数の均衡を維持します。 合計特殊出生率2.07を目指します。 平成72(2060)年 転出、転入数の均衡を維持します。 合計特殊出生率2.07を維持します。 人口の推移と長期的な見通し 266,937264,049259,249252,185243,505233,544222,973212,156201,115189,524177,399266,937267,522265,954262,466257,691252,300246,903241,218235,405229,168222,646170,000180,000190,000200,000210,000220,000230,000240,000250,000260,000270,000280,000平成22(2010)平成27(2015)平成32(2020)平成37(2025)平成42(2030)平成47(2035)平成52(2040)平成57(2045)平成62(2050)平成67(2055)平成72(2060)パターン1(社人研準拠)本市が目指す将来の姿(人)(年)約45千人増

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