加古川市人口ビジョン
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- 8 - (5)自然増減、社会増減の影響 昭和60(1985)年以降、自然動態において増加数が下降傾向となりましたが、自然増、社会増が継続し、人口は増加していました。しかし、平成7(1995)年から社会増が大幅に低下しはじめ、平成11(1999)年には社会減に転じ、平成13(2001)年に人口減少期に入りました。平成19(2007)年から平成23(2011)年にかけて、社会増により一旦人口は増加しましたが、平成24年(2012)から社会減となり、平成25(2013)年から自然減に転じたことで、人口減少が進んでいます。 自然増減と社会増減の影響 資料:加古川市 市民課 198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014‐200‐10001002003004005006007008009001,0001,1001,2001,3001,4001,500‐1,600‐1,200‐800‐40004008001,2001,6002,0002,4002,8003,200自然増減(人)社会増減(人)人口増加人口減少

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