まち・ひと・しごと創生戦略会議
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29 基本目標4 地域における安定した雇用を創出する 数値目標 基準値 目標値 新規求人数 13,182件(H26) 13,000件(H31) 就業者数 118,972人(H22) 120,000人(H31) 1.基本的方向 若者の市内就職の支援・促進を通じて、市外への流出の抑制や市外からの流入促進を図るなど、若者が住み、働きやすいまちづくりを進めます。 また、地域を担う中核企業の支援、新たな企業の誘致や市内企業の留置に努めることで、雇用の場の安定と拡大を進めるとともに、ものづくり支援センターの機能強化をはじめ、地場産業の支援や6次産業化(農商工連携)の促進に積極的に取り組むことで、ものづくり産業の活性化を図ります。 さらに、起業や創業しやすい環境づくりを進めるとともに、地域課題の解決を目的としたコミュニティビジネスなどを支援することで、若者や女性の社会進出を後押しします。 2.具体的な施策と重要業績評価指標(KPI) (1) 若者等の就労を支援する 市内企業におけるインターンシップを促進することで、働く上で必要となるノウハウなどを習得する機会を提供し、若者の市内就労を支援するとともに、都市圏での地元企業合同就職説明会の開催支援などを通じて、若者の市外流出の抑制と市外からの転入促進に取り組みます。 重要業績評価指標(KPI) 基準値 目標値 インターン先企業数 3社(H26) 10社(5年間) 地元企業との連携による都市部での市主催就活イベントへの参加者数 -(H26) 200人(H31) 若者(19歳~34歳)の就業者数 27,580人(H26) 28,000人(H31) 【具体的な事業】 ①若者等の就労支援 ●若年者等雇用促進事業(正社員雇用を目指す就職支援プログラム)の実施【産業経済部】 ●青年就農給付金(経営開始型)制度(新規就農者支援プログラム)の実施【産業経済部】 ○新インターン先企業の開拓、インターンシップ生の受入れ支援、大学と企業との連携支援【産

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