まち・ひと・しごと創生戦略会議
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27 ○拡広域(播磨圏域)観光周遊ルートの開発と充実【産業経済部】 ○拡観光まちづくりを推進する連携体制(加古川観光協会の法人化など)の検討【産業経済部】 ○新全国大会など大規模スポーツイベントの開催と誘致促進【教育指導部】 ○新「かこがわ将棋プラザ」の整備支援と(公社)日本将棋連盟等との連携による「棋士のまち加古川」の事業展開【協働推進部】 ○新2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた事前合宿(キャンプ)の誘致【教育指導部】 (4) 市のイメージアップや認知度の向上を図る ふるさと納税制度による寄附に対して、特産品等の特典をつけることにより、寄附額の増加を図り、本市の誇る地域資源を広く全国に発信することで市の認知度の向上に努めるとともに、民間のメディアを積極的に活用したシティセールスや本市に相応しいシティプロモーションに取り組むことで、市の認知度の向上はもとよりイメージアップに取り組みます。 また、行政や地元企業が地元高校と地域研究や職業体験などに共同で取り組むことで、地元への愛着を育成し、ふるさと意識の醸成に努めます。 さらに、本市への移住・定住・帰住にかかる総合的なワンストップのポータルサイト「全国移住ナビ」を積極的に活用することで、地方移住希望者への総合的な情報提供に努めます。 重要業績評価指標(KPI) 基準値 目標値 全国移住ナビにおける市のページへのアクセス件数 -(H26) 1,000件(H31) 市ホームページへのアクセス件数 801,913件(H26) 860,000件(H31) "ご当地愛フェイスブック"で押された「いいね」の回数 -(H26) 1,500人(5年間) 地域に誇りや愛着を感じている市民の割合 61.6%(H26) 70.0%(H31) 【具体的な事業】 ①広報活動、イメージアップ活動 ●Twitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)を活用した積極的な広報活動【秘書室】 ○拡ふるさと納税制度やクラウドソーシング等の積極的な活用(知名度の向上と地域ブランドの確立)【企画部、産業経済部】 ○拡「メイド・イン・かこがわ」を活用したシティセールスの実施【産業経済部】 ●印:既に取り組んでいる事業 ○拡印:今後拡充を検討する事業 ○新印:新たに取り組みを検討する事業

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