まち・ひと・しごと創生戦略会議
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26 ○新市内公園等への民間活力導入に関する市場調査【協働推進部、建設部】 ○新日岡山公園周辺を舞台とした夢はぐくむ公園としての再整備とまちづくり(公園と周辺地域が一体となったまちづくり)【都市計画部、建設部】 ○新加古川河川敷の有効活用の促進 ※民間活力によるバーベキューサイトの整備・運営に係る提案は継続的に受入予定【関係部局】 (3) 観光まちづくりで地域の魅力を創造する 工場見学やものづくり体験、自然環境や歴史文化の体験学習、滞在型体験学習・交流など、ニューツーリズムといった新たな観光・交流のあり方に注目し、「体験」「学習」「交流」を目的とした着地型観光ツアーの開発と育成により交流人口の増加に努めます。 また、民間事業者や他市と連携した観光客向けアプリの導入をはじめ、観光Wi-Fiステーション、多言語案内サインなど観光基盤の整備を通じて、国内外からの観光客を受け入れる体制を整えます。 さらに、播磨圏域で連携した広域観光周遊ルートの開発と充実により本市の特徴を生かした観光まちづくりを推進し、市内外から多くの人を惹きつける魅力あふれる地域づくりに取り組みます。 重要業績評価指標(KPI) 基準値 目標値 観光入込客数 2,172,000人(H26) 2,306,800人(H31) ニューツーリズムの開発件数 -(H26) 5件(5年間) 広域連携による観光周遊ルートの開発件数 -(H26) 3件(5年間) 観光の振興に関して満足している市民の割合 35.6%(H26) 40.8%(H31) 【具体的な事業】 ①ニューツーリズムの開発と育成 ○新「体験」「学習」「交流」を目的とした着地型観光ツアーの開発と育成(産業ツーリズム、ヘルスツーリズムなど)【産業経済部】 ②観光基盤の整備と充実 ○拡民間事業者が提供する行政・地域情報提供サービス(広報紙アプリ、OMOTENASHI APPなど)の活用【企画部】 ○新観光Wi-Fiステーション、多言語案内サイン等の整備【産業経済部】 ③多様な連携による魅力向上 ●印:既に取り組んでいる事業 ○拡印:今後拡充を検討する事業 ○新印:新たに取り組みを検討する事業

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