まち・ひと・しごと創生戦略会議
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22 また、市民主体の様々な文化・芸術活動への支援をはじめとした文化・芸術活動の振興を通じて、市民のまちに対する誇りや愛着をはぐくみ、心豊かな生活を送ることのできる社会を実現します。 さらに、空き家や空き地の活用をはじめ、都市計画法や景観まちづくり条例など諸制度の活用を通じて、安心して快適に暮らすことができる住環境の創出に努めます。 重要業績評価指標(KPI) 基準値 目標値 コミュニティ交通の利用者数 635,743人(H26) 647,700人(H31) バスの便利さに関して満足している市民の割合 33.7%(H26) 40.0%(H31) 文化・芸術に接する機会の提供に関して満足している市民の割合 47.4%(H26) 51.0%(H31) 地区計画の策定件数 13地区(H26) 17地区(H31) 【具体的な事業】 ①公共交通機能の充実 ●コミュニティバス″上荘くるりん号″の運行【都市計画部】 ○新地域公共交通網形成計画(まちづくりと連携した地域公共交通の再構築計画)の策定【都市計画部】 ○新地域循環バスやデマンドタクシー等の試験運行【都市計画部】 ○新コミュニティバス″上荘くるりん号″等へのバスロケーションシステムの試験導入【企画部、都市計画部】 ②文化・芸術活動等の振興 ○拡棋士のまち加古川を生かした文化・芸術活動の支援【協働推進部】 ○拡市民活動等の支援【協働推進部】 ○新国内外からアーティストを加古川に一定期間招聘し、滞在中の活動を支援(アーティスト・イン・レジデンス)【協働推進部】 ③良好な生活環境の整備 ○拡公共施設等総合管理計画の策定【企画部】 ○拡土地利用にあたっての住環境整備を誘導【都市計画部】 ○新空き家・空き地を活用したまちづくりの支援【都市計画部】 ●印:既に取り組んでいる事業 ○拡印:今後拡充を検討する事業 ○新印:新たに取り組みを検討する事業

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