まち・ひと・しごと創生戦略会議
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21 重要業績評価指標(KPI) 基準値 目標値 生涯学習機会や学習環境に関して満足している市民の割合 52.7%(H26) 57.0%(H31) 健康寿命(日常生活動作が自立している期間の平均) 男性79.01歳、女性83.15歳(H22) 男性80.01歳、女性84.15歳(H29) スポーツ・レクリエーションの活動機会提供に関して満足している市民の割合 54.6%(H26) 56.7%(H31) 安心できる医療体制に関して満足している市民の割合 45.6%(H26) 52.0%増加(H31) 【具体的な事業】 ①健康づくりと生きがいづくり ●地域における生涯学習機会の充実と提供【教育指導部】 ○拡スポーツネットワーク委員会等への活動支援(スポーツカーニバルなど)【教育指導部】 ○新ボランティアポイント制度の拡充、健康ポイント制度の導入【関係部局】 ②地域で支え合うまちづくりの推進 ○新人と人とのふれあいの場や交流活動の拠点づくり(いきいき百歳体操などを通じた集いの場など)【福祉部】 ○新高齢者だけでなく、地域で暮らすすべての世代が参画し創りあげる地域包括ケアシステムのあり方の検討【福祉部】 ③地域の医療体制等の充実 ○拡小児救急電話相談サービスの拡充【福祉部】 ○拡病院統合再編を含めた地域医療の充実、跡地活用(平成28年に加古川中央市民病院を開設)【地方独立行政法人加古川市民病院機構、企画部】 ○新医師会等と連携した定点化を含む休日夜間診療体制の検討【東播臨海広域行政協議会、企画部、福祉部】 ○新加古川中央市民病院における救急ワークステーションの設置支援【地方独立行政法人加古川市民病院機構、消防本部】 (3) 豊かさを実感できる生活環境をつくる 地域循環バスやデマンドタクシーなど、新たな公共交通の導入に向けた取り組みを通じて、公共交通の利便性向上に努め、安心して暮らすことのできる環境を整備します。 ●印:既に取り組んでいる事業 ○拡印:今後拡充を検討する事業 ○新印:新たに取り組みを検討する事業

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