まち・ひと・しごと創生戦略会議
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20 子どもの見守りやパトロールなどの安全対策に関して満足している市民の割合 51.3%(H26) 56.0%(H31) 地域の防災体制に関して満足している市民の割合 41.7%(H26) 52.0%(H31) 防災士の資格取得に対する補助件数 -(H26) 100件(5年間) 【具体的な事業】 ①防犯・交通安全の推進 ●防犯・交通パトロール活動(青パト)の推進【協働推進部】 ●防犯カメラの設置促進【協働推進部】 ●不審者情報マップの整備【協働推進部】 ○拡交通安全教室の実施の拡充【協働推進部】 ○新見守りカメラの整備、見守りサービスの導入【協働推進部】 ②防災・減災対策の充実 ○拡総合治水における計画的な対策【建設部】 ○拡災害情報伝達・収集システムの整備【総務部】 ○新民間事業者が提供する災害時情報提供サービス(Google災害情報、Yahoo!防災速報、OMOTENASHI APPなど)の活用【総務部】 ○新防災士の資格取得にかかる経費補助【総務部】 ○新学校等への雨水貯留施設(校庭貯留施設)の整備【建設部、教育総務部】 (2) 生き生きと暮らせる健康社会をつくる 高等教育機関等との連携のもと地域における専門的な生涯学習機会の提供をはじめ、スポーツ関係団体とのネットワーク化や市民の健康づくりをサポートする体制づくりを通じて、市民の健康づくりや余暇活動の充実に努めます。 また、高齢者が気軽に集い、これまで培ってきた経験や知識を生かし、子育て家庭の支援を行う地域の拠点づくりを支援することで、子育てを地域で支え合い、子どもが健やかに成長できるまちづくりを推進します。 さらに、地域の基幹病院として平成28(2016)年中の開設を目指す(仮称)加古川中央市民病院を中心とした質の高い医療の提供を促進するとともに、休日・夜間の小児科にかかる電話相談サービスの拡充など、医療機関相互の連携強化による円滑な救急医療体制の構築に努め、いつでも安心して医療サービスを受けることができる環境を整備します。 ●印:既に取り組んでいる事業 ○拡印:今後拡充を検討する事業 ○新印:新たに取り組みを検討する事業

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