計画書（PDF）：第7期加古川市高齢者福祉計画・第6期加古川市介護保険事業計画

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35 ③ 訪問看護※ 病院、診療所又は訪問看護事業所の看護師などが医師の指示により居宅を訪問し、療養上の世話や必要な診療の補助を行います。 表 訪問看護 区 分 平成15年度 平成18年度平成21年度平成23年度平成24年度 平成25年度利用回数（回） 36,026 42,31053,50057,48558,635 63,226【 現状と課題 】 ○ サービスの利用は年々増加傾向にあり、主治医との密接な連携の下、在宅における療養生活の支援と心身機能の保持回復に一定の成果を上げています。 ○ 最期を居宅で迎えたいと願う高齢者に対する看取り介護としての役割がより求められています。 ○ 地域包括ケアシステム※を構築していくうえで医療と介護の橋渡しとしての役割が求められています。 ○ サービス種類ごとの連携だけではなく、介護支援専門員※など、サービス種類を越えた連携を強化していく必要があります。 ④ 訪問リハビリテーション 理学療法士、作業療法士などが居宅を訪問し、心身機能の保持回復を図るために必要なリハビリテーションを行います。 表 訪問リハビリテーション 区 分 平成15年度 平成18年度平成21年度平成23年度平成24年度 平成25年度利用回数（回） 168 1,0202,9463,8825,964 6,647【 現状と課題 】 ○ 利用者の要介護状態などの改善・悪化の防止に一定の成果を上げています。 ○ 居宅でのリハビリや介護予防の充実を図る観点から、サービス提供体制のより一層の充実が求められます。