計画書(PDF):第7期加古川市高齢者福祉計画・第6期加古川市介護保険事業計画
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115 ○避難行動要支援者 災害が発生し、又は災害が発生するおそれがある場合に自ら避難することが困難で、その円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、特に支援を要する人。 ○福祉サービス利用援助事業 認知症や知的障害、精神障害などにより判断能力が不十分な人に対して、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理を行う事業のこと。 ○訪問介護(ホームヘルプ) ホームヘルパー(訪問介護員)が居宅を訪問し、入浴、排泄、食事などの身体介助や調理、洗濯、掃除などの生活援助を行うサービス。 ○訪問看護 病院、診療所又は訪問看護ステーションの看護師などが医師の指示により居宅を訪問し、療養上の世話や必要な診療の補助を行うサービス。 ○訪問入浴介護 浴槽を積んだ移動入浴車などで居宅を訪問し、入浴の介護を行うサービス。 【や行】 ○夜間対応型訪問介護 夜間において、定期巡回又は通報によりヘルパーが居宅を訪問し、日常生活上の世話、緊急時の対応を行い、夜間の安心した生活を援助するサービス。 ○要援護高齢者 なんらかの支援が必要な高齢者のこと。 ○要介護認定(要支援認定) 介護保険の給付を受けることができるかを認定すること。訪問調査のあと、コンピューターによる1次判定を経て専門家による2次判定で決定される。要介護度には要支援1・2、要介護1~5があり、非該当の場合は介護保険が適用されない。 ○要介護認定者 要介護1~5までの認定を受けている人。本計画の見直しの基礎資料として実施したアンケート調査における対象者としては、65歳以上の要介護1~5までの認定を受けている人としている。 ○要支援者 要支援1・2の認定を受けている高齢者。 【ら行】 ○老老介護 高齢者の介護を高齢者が行うこと。主に65歳以上の高齢の夫婦、親子、兄弟などがそれぞれ介護者・被介護者となるケースを指す。 【わ行】 ○ワンストップ型 1度の手続きで、必要とする関連作業を全て完了させられるように設計されたもののこと。

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