計画書(PDF):第7期加古川市高齢者福祉計画・第6期加古川市介護保険事業計画
119/123

113 ○生産年齢 生産活動に従事できる年齢。満15歳以上、65歳未満をいう。 ○成年後見制度 認知症、知的障害、精神障害などによって物事を判断する能力が十分ではない人について、本人の権利を守る援助者を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度。 【た行】 ○団塊の世代 第二次世界大戦直後数年間のベビーブーム時に生まれた世代。1947年(昭和22年)から1949年(昭和24年)にかけての生まれをいう。 ○短期入所サービス →ショートステイ ○地域ケア会議 高齢者個人に対する支援の充実と、それを支える社会基盤の整備とを同時に進めていく、地域包括ケアシステム※の実現に向けた手法。 個別事例の検討を通じ、他職種協働によるケアマネジメント※支援を行うとともに、地域ネットワークを構築する。 ○地域包括ケアシステム 高齢者が可能な限り住み慣れた地域で自立した日常生活を営むために、住まい、医療、介護、介護予防、日常生活支援が一体的に提供される体制。 ○地域包括支援センター 公正・中立な立場から、地域における高齢者の①総合相談・支援、②権利擁護、③介護予防マネジメント、④包括的・継続的マネジメントを担う中核機関。 ○地域密着型サービス 介護が必要となっても住み慣れた地域で暮らし、近くで介護サービスを受けられるように創設されたサービス。市区町村が主体となって、地域単位で適正なサービス基盤整備の計画を定め、地域の実情に応じた指定基準や介護報酬を設定することができる。なお、利用者は原則として市区町村の住民に限られる。 ○通所介護(デイサービス) デイサービスセンターなどで、入浴、排泄、食事などの介護や、機能訓練などを日帰りで行うサービス。 ○定期巡回・随時対応型訪問介護看護 日中・夜間を通じて、訪問介護※と訪問看護※が密接に連携しながら、定期的な巡回と随時の対応を行い、重度者をはじめとした要介護者の在宅生活を支えるサービス。 ○デイサービス →通所介護 ○特定施設サービス計画 有料老人ホームや軽費老人ホーム※、サービス付き高齢者向け住宅※などの指定特定施設で介護支援サービスを行う際の指針となるケアプラン※のこと。 ○特定施設入居者生活介護 有料老人ホームや軽費老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などに入居している要支援・要介護認定者について、特定施設サービス計画※に基づき、入浴、排泄、食事などの介護、機能訓練、療養上の世話を行うサービス。 ○特別養護老人ホーム →介護老人福祉施設

元のページ  ../index.html#119

このブックを見る