計画書（PDF）：第7期加古川市高齢者福祉計画・第6期加古川市介護保険事業計画

106/123

100 （５）所得段階別保険料の設定 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 前計画では、所得段階を1～9段階（11区分）としていましたが、本計画においては、所得段階を1～15段階とします。 また、低所得者の保険料負担に配慮し、公費負担により第１段階の保険料を軽減します。 表 所得段階別加入者数の見込み 所得段階 対 象 者 平成 27年度平成 28年度 平成 29年度第１段階 ①生活保護を受けている人 ②老齢福祉年金受給者で、世帯全員が市県民税非課税の人 ③世帯全員が市県民税非課税で、本人の課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の人 11,115人11,354人 11,594人第２段階 世帯全員が市県民税非課税で、本人の課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円を超え120万円以下の人 3,784人3,866人 3,947人第３段階 世帯全員が市県民税非課税で、本人の課税年金収入額と合計所得金額の合計が120万円を超える人 3,659人3,738人 3,816人第４段階 本人は市県民税非課税だが、同じ世帯に市県民税課税の人がいる場合で、本人の課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の人 12,218人12,480人 12,744人第５段階 本人は市県民税非課税だが、同じ世帯に市県民税課税の人がいる場合で、本人の課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円を超える人 7,681人7,846人 8,012人第6段階 本人が市県民税課税で、 合計所得金額が60万円未満の人 1,829人1,869人 1,908人第７段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 60万円以上120万円未満の人 5,991人6,118人 6,249人第8段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 120万円以上150万円未満の人 4,874人4,979人 5,084人第9段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 150万円以上190万円未満の人 4,960人5,067人 5,173人第10段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 190万円以上290万円未満の人 5,865人5,991人 6,117人第11段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 290万円以上400万円未満の人 1,928人1,970人 2,012人第12段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 400万円以上600万円未満の人 1,063人1,086人 1,109人第13段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 600万円以上800万円未満の人 363人371人 379人第14段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 800万円以上1,000万円未満の人 185人189人 193人第15段階 本人が市県民税課税で、合計所得金額が 1,000万円以上の人 528人540人 551人