計画書(PDF):第7期加古川市高齢者福祉計画・第6期加古川市介護保険事業計画
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99 (4)保険料基準額の算定 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ア 介護給付費準備基金取崩し額活用前の保険料 ① 第1号被保険者の負担相当額 ((C+D)×22%) 11,201,214千円② 調整交付金相当額 (C’×(5%-2.2%)) 1,405,499千円③ 保険料減免に要する費用 17,485千円④ 保険料収納必要額 (①+②+③) 12,624,198千円※②は、Cに総合事業開始年度(平成29年度)の介護予防・日常生活支援総合事業費を加えた額(C’)を基に算出されます。 保険料 収納必要額 12,624,198千円÷ 予定保険料 収納率 98.95% ÷補正後 被保険者数 205,283人 ÷12月= 保険料 基準額(月額)5,179円 介護保険料の負担軽減を図るため、 ・2014年度(平成26年度)までに積み立てられた介護給付費準備基金を全額取り崩し、保険料の一部に充てます。 イ 介護給付費準備基金取崩し額活用後の保険料 ④ 保険料収納必要額 12,624,198千円⑤ 介護給付費準備基金取崩額 660,151千円⑥ 保険料収納必要額 (④-⑤) 11,964,047千円 保険料 収納必要額 11,964,047千円÷ 予定保険料 収納率 98.95% ÷補正後 被保険者数 205,283人 ÷12月= 保険料 基準額(月額)4,908円 ※保険料基準額を算定すると4,908円となりますが、100円未満の端数を切り捨て、4,900円 とします。

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