データヘルス計画
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7 第2章 加古川市の状況 1. 人口 (1) 人口構造 ① 年齢3区分別人口と高齢化率の推移 加古川市の総人口は、平成24年度をピークに減少に転じており、平成26年度には270,679人となっている。 年齢3区分別に見ると、0~14歳の年少人口は減少傾向にあり、平成26年度には37,868人となっている。 15~64歳の生産年齢人口についても、減少傾向で推移しており、平成23年度に若干増加したものの、平成26年度には168,189人となっている。 65歳以上の高齢人口は増加傾向にあり、平成26年度には64,622人となっている。総人口に対し65歳以上が占める割合(高齢化率)は年々上昇しており、平成26年度には23.9%となっている。 【年齢3区分別人口と高齢化率の推移】 39,63639,32939,26538,66637,868173,963174,115173,878171,429168,18954,49755,64358,88361,59464,62220.3 20.7 21.6 22.7 23.9 15.0%17.5%20.0%22.5%25.0%27.5%30.0%0人50,000人100,000人150,000人200,000人250,000人300,000人平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度0~14歳15~64歳65歳以上高齢化率268,096269,087272,026271,689270,679 (資料:住民基本台帳 各年10月1日)

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