データヘルス計画
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37 ② 腹囲 腹囲は、改善した者が41.6%と最も多くなっており、変化なしと合わせると7割以上を占めている。特定保健指導実施者全体で見ると、平均0.9㎝の腹囲減少となっており、特定保健指導の効果が現れている。 【腹囲における特定保健指導実施結果】 改善した41.6%変化なし33.6%悪化した24.8% 実施効果 人数(人) 割合(%) 平成25年度 平均腹囲(cm) 平成26年度 平均腹囲(cm) 腹囲差分(cm) 改善した 52 41.6 91.1 86.3 ▲ 4.8 変化なし 42 33.6 91.4 91.2 ▲ 0.2 悪化した 31 24.8 90.5 94.9 4.4 計 125 100.0 91.0 90.1 ▲ 0.9 (資料:特定保健指導結果データ) ③ 特定健診総合判定値 総合判定値(血圧、脂質、血糖等)の変化を見ると、改善した者は28.0%であり、特定保健指導実施による体重・腹囲の減少が、特定健診結果の改善へつながっている。 【特定健診総合判定値における特定保健指導実施結果】 改善した28.0%変化なし60.0%悪化した12.0% (資料:特定保健指導結果データ) 実施効果 人数(人) 割合(%) 改善した 35 28.0 変化なし 75 60.0 悪化した 15 12.0 計 125 100.0

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