総合基本計画
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加古川市KAKOGAWA CITYまちづくりの指標何らかの防犯対策に取り組んでいる市民の割合62.0%(平成26年度) 65.9%(平成20年度) 70.0%(平成32年度)子どもの見守りやパトロールなどの安全対策に関して満足している市民の割合51.3%(平成26年度) 51.0%(平成20年度) 57.0%(平成32年度)指標名目標現状(実績)前回(実績)施策の展開加古川市交通安全計画加古川市通学路交通安全プログラム関連する計画1-3-3章節1◆地域における犯罪発生の抑止と防犯力の向上を図るため、防犯カメラの設置を促進するとともに、「自らの安全は自ら守る」「地域の安全は地域で守る」といった防犯意識の高揚に努めます。◆夜間の街頭犯罪や侵入盗の防止のため、門灯、玄関灯を点灯する「一戸一灯防犯運動」を推進します。◆防犯・交通パトロールや各市民センターにおける安全巡視パトロールを実施するとともに、警察や防犯協会など関係機関との連携を強化しながら、地域ぐるみの積極的な啓発活動を推進します。◆市民参加による危険箇所の総点検などを促進し、防犯灯や交通安全施設などの整備・改善に役立てます。地域における防犯活動等の推進(ハード面の取組は148ページ「防災・防犯のための基盤を整備する」に記述)2◆市民一人一人が、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを身に付けるよう、交通安全意識の普及と徹底を図ります。◆子どもや高齢者などの交通弱者に対応した交通安全教室の充実を図ります。◆中学生・高校生等に対する交通安全教室を通じて、自転車の交通ルールの遵守の徹底を図ります。◆警察などとの連携のもと、交通安全運動や広報・啓発活動を推進するとともに、地域や関係機関と連携し、児童・生徒の登下校時における交通安全の確保に努めます。交通安全教育・啓発の推進(ハード面の取組は148ページ「防災・防犯のための基盤を整備する」に記述)85

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