総合基本計画

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加古川市KAKOGAWA CITY1加古川市高齢者福祉計画加古川市介護保険事業計画加古川市地域福祉計画◆高齢者の見守り体制の構築や※生活支援サービスの充実、認知症の人や家族への支援の充実などを図るとともに、地域の資源やつながりなどの地域力を生かして、高齢者を支えるまちづくりを推進します。◆地域包括支援センターの機能強化や地域ケア会議の充実などに取り組むとともに、関係団体との連携を図りながら、高齢者が安心して暮らせる仕組みづくりを推進します。◆医療と介護の連携を強化し、切れ目のない医療・介護サービスの提供に取り組むとともに、在宅や介護施設等における看取りにも対応可能な体制づくりを推進します。◆高齢者が地域で自立した生活を送るため、医療費の助成などの支援を行うとともに、※ＩＣＴ（情報通信技術）を活用した高齢者の日常生活の安全・安心の確保に向けた取組を検討します。◆一人暮らし高齢者などの増加に伴い、独立して生活することに不安のある高齢者の住まいの確保に努めます。◆介護サービス事業者だけではなく、教育機関など様々な分野と連携しながら、介護に携わる人材の創出・育成を図ります。◆虐待や権利の侵害から高齢者を守ります。施策の展開まちづくりの指標関連する計画地域包括ケアシステムの構築2◆※生涯学習や世代間交流、文化・スポーツなどの活動機会をはじめ、※シルバー人材センター等からの就労機会の提供を通じて、高齢者の地域活動や社会活動への積極的な参加を促進し、高齢者が生きがいを持って自分らしく暮らせる地域づくりを推進します。◆地域住民が主体となり、身近な場所で継続して介護予防に関する活動に取り組めるよう支援します。◆高齢者の日常生活を支えるサービスの担い手として、ボランティアの育成、支援を推進します。高齢者の生きがいづくりと社会参加の促進高齢者に対する支援に関して満足している市民の割合36.2％（平成26年度） 44.0％（平成32年度）指標名目標現状（実績）前回（実績）―１-１-４章節※生活支援サービス要支援者等の多様な生活支援のニーズに対応するために、地域の実情に応じて住民等が主体となって提供するサービス。※ＩＣＴ（情報通信技術）Information andCommunicationTechnologyの略称。情報通信に関する技術、サービス等の総称。※生涯学習学習者の自由な意思に基づいて、それぞれに合った方法で生涯にわたって学習していくこと。※シルバー人材センター高齢者（おおむね60歳以上）の就業ニーズに応じた、地域社会の日常生活に密着した臨時的かつ短期的な就業機会の提供を行う。73