総合基本計画
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加古川市KAKOGAWA CITY無回答1.3%どちらともいえない21.0%できれば市内の他の場所に移りたい5.0%できれば市外に移りたい7.3%現在の場所に住み続けたい65.4%現在の場所に住み続けたいどちらともいえないできれば市内の他の場所に移りたいできれば市外に移りたい無回答0.020.040.060.080.0100.070歳以上60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代全体65.421.05.07.342.436.54.716.551.422.68.917.159.826.54.29.057.426.38.46.870.518.64.74.781.812.31.92.31.30.00.00.51.11.61.6(%)総合基本計画・総論 本計画の策定にあたり、市の施策に対する市民の満足度と重要度、市政に対する要望などを調査解析することにより、本市の現状と課題、多様化する市民ニーズを的確に把握し、多くの市民意見を計画に反映するため、市民意識調査を実施しました。 調査は、市内に住む無作為抽出した20歳以上の市民3,000人を対象として、平成26(2014)年7月22日から8月4日にかけて郵送により実施し、1,245人(回収率41.5%)から回答を得ました。(1)定住意向「現在の場所に住み続けたい」という人の割合は65.4%で、約3分の2の回答者が今後の定住を回答しています。そのほか、「できれば市内の他の場所に移りたい」が5%、「できれば市外に移りたい」が7.3%となっており、何らかの移転意向を示している人の割合は12.3%となっています。(2)定住意向比率(年齢別)「現在の場所に住み続けたい」という人の割合はおおむね年齢層に比例して多くなっています。また、20歳代、30歳代においては、「できれば市外に移りたい」という人の割合が他の年齢層に比べて高くなっています。定住意向と満足度等に関する市民意識定住意向4章 1節総論4章47

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