総合基本計画
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資料編加古川市KAKOGAWA CITYPM2.5(微小粒子状物質)Particulate Matterの略称。大気中に漂う粒径2.5μm以下の小さなものを微小粒子状物質と呼ぶ。微小粒子状物質は肺の奥深くまで入りやすく健康への影響も大きいと考えられている。非正規雇用パート、アルバイト、契約社員、派遣など、正社員以外の雇用形態の総称。ビッグデータインターネットの普及やICT技術の進化、コンピューターの処理速度の向上などによって、これまで扱ってきたデータ以上に、より多量性、多様性、リアルタイム性等を持ったデータ。避難行動要支援者災害が発生し、または災害が発生するおそれがある場合に自ら避難することが困難で、その円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、特に支援を要する人。PPP(公民連携)Public Private Partnershipの略称。公共サービスの提供に民間が参画する手法を幅広く捉えた概念で、民間資本や民間のノウハウを活用し、効率化や公共サービスの向上を目指す手法。ファミリーサポートセンター事業育児の援助を行いたい人(提供会員)と育児の援助を受けたい人(依頼会員)が登録することにより、地域における子育ての相互援助を調整する事業。扶助費地方公共団体が生活保護法、児童福祉法、老人福祉法などに基づいて支給する費用及び地方公共団体が単独で行う各種扶助の経費。不審者情報マップ注意や警戒を要する事案を市ホームページ上の地図に表示し、地域での情報共有や防犯活動等に活用することにより、安全・安心のまちづくりの推進及び犯罪の発生・拡大を未然に防止することを目的とする。平成26(2014)年9月から運用を開始している。普通建設事業費道路、橋梁、学校、庁舎等の公共施設または公用施設の新増設等の建設事業に要する投資的経費。プロムナード散歩道、遊歩道。放課後子ども教室放課後や週末等に学校の施設等を活用し、地域の方々の参画を得て子どもたちに学習や様々な体験・交流活動の機会を提供する事業。本市では「チャレンジクラブ」として、小学校や公民館で実施している。防災ネットかこがわ地震や台風などの災害が起きたとき、携帯電話やパソコンを使って、避難勧告や危険水位情報などの緊急情報を見ることができるシステム。メールアドレスを登録することにより、避難勧告などの緊急情報が更新されるたびに「お知らせメール」が配信される。そのほか、緊急時だけでなく、災害が起こっていないときも、休日の救急医療機関の案内や市内で行われるイベントの情報などを掲載している。ほ場農作物を栽培する田畑。補助指導員小・中学校に在籍する肢体に障がいのある児童・生徒や重度の知的障がい及び情緒障がいがある児童・生徒に対し、校内における移動介助、身辺処理に関する介助、学習活動時における介助等を行う職員。【ま行】マイナンバー制度国民一人一人に12桁の番号を割り振り、社会保障や税に関する情報を一元管理する制度。まちづくり道路や公園、建築物など「ハード(物的)面での施設づくりや保存活動」、さらには、市民の健康・福祉・教育、コミュニティの形成など「ソフト面での人づくりや仕組みづくり」を含めた活動を指す。資料編198

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