総合基本計画
20/204

加古川市KAKOGAWA CITY基本構想基本構想※協働市民、市民活動団体、事業者等と行政が、共通の目標に向かって、お互いの立場を理解し、それぞれの役割を果たしながら、一体となってまちづくりを進めること。※まちづくり道路や公園、建築物など「ハード(物的)面での施設づくりや保存活動」、さらには、市民の健康・福祉・教育、コミュニティの形成など「ソフト面での人づくりや仕組みづくり」を含めた活動を指す。※都市基盤市民生活の安全性、利便性、効率性等の向上を図るための都市施設のこと。道路、鉄道、公園、緑地、上下水道、河川等がある。近年では、情報・通信網等も重要な都市基盤として位置付けられている。 将来の都市像を実現するため、次の5つの基本目標を定め、市民と行政との※協働による※まちづくりを進めます。(1)安心して暮らせるまちをめざして健康や生活の安全を守り、安心して暮らせるまちを目指します。(2)心豊かに暮らせるまちをめざして生涯にわたり学習や文化・スポーツ活動に取り組める環境を整備し、心豊かに暮らせるまちを目指します。(3)うるおいのある環境の中で暮らせるまちをめざして地域や地球全体の環境を保全し、うるおいのある環境の中で暮らせるまちを目指します。(4)にぎわいの中で暮らせるまちをめざして農業や工業、商業等の産業を振興し、にぎわいの中で暮らせるまちを目指します。(5)快適に暮らせるまちをめざして地域の特性を生かした適切な土地利用と計画的な※都市基盤整備を行い、快適に暮らせるまちを目指します。6章 まちづくりの基本目標18

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る