総合基本計画
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資料編加古川市KAKOGAWA CITY中学校区連携ユニット12中学校区を一つの単位(ユニット)として、その地域の認定こども園、幼稚園、保育所、小学校、中学校が相互に連携し、家庭、地域とも連携を図りながら子どもたちの連続した発達を支援していくための取組。通級指導教室小・中学校に在籍する軽度の障がいのある児童・生徒に対して、指導の一層の充実を図る観点から、特定の時間に障害に応じた特別の指導を通級の教室で行う教育方法。低炭素社会温暖化ガスのうち、特に排出量が多い二酸化炭素について排出量を抑制した社会。TPP(環太平洋パートナーシップ)Trans-Pacic Partnershipの略称。環太平洋パートナーシップ協定は、太平洋を取り囲む国々の間で、モノやサービス、投資などができるだけ自由に行き来できるよう、各国の貿易や投資の自由化やルールづくりを進めるための国際条約。デマンドタクシー自宅や指定の場所から目的地まで、利用者の希望時間帯、乗車場所などの要望(デマンド)に、比較的安価な料金で対応する公共交通サービス。テロ政治的目的を達成するために、暗殺・暴行・粛清・破壊活動など直接的な暴力やその脅威に訴える活動。田園まちづくり制度市北部の市街化調整区域で、少子高齢化や過疎化の進んでいる地域において、住民主体のまちづくりを実現するための制度。「加古川市都市計画法に基づく開発行為の許可の基準等に関する条例」に基づき、一部の建築物の建築を許可する「特別指定区域」の指定などが可能となる。特定健康診査メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診査で、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の予防を図ることを目的としている。国民健康保険や健康保険組合などが、40歳から74歳までの加入者を対象に実施する。特定保健指導特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートを行う。特別支援学級障がいの比較的軽い子どものために小・中学校に障害の種別ごとに置かれる少人数の学級。特別支援教育障がいのある幼児・児童・生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、幼児・児童・生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善または克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うこと。特別支援教育コーディネーター小・中学校の特別支援教育コーディネーターは、校内で特別支援教育推進委員会を開催し、①学校内の関係者や関係機関との連絡・調整、及び②保護者に対する学校の窓口として機能することが期待される。一方、盲・聾・養護学校の特別支援教育コーディネーターは、これらに地域支援の機能として、③小・中学校等への支援が加わることを踏まえ、④地域内の特別支援教育の核として関係機関とのより密接な連絡調整が期待される。都市機能商業・サービス、福祉、教育・文化、観光・交流、産業支援、居住など、都市的な活動を営むための各種機能。資料編196

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