総合基本計画
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資料編加古川市KAKOGAWA CITY食育現在及び将来にわたり、健康で文化的な国民の生活や豊かで活力のある社会を実現するため、様々な経験を通じて、国民が食の安全性や栄養、食文化などの「食」に関する知識と「食」を選択する力を養うことにより、健全な食生活を実践することができる人間を育てること。シルバー人材センター高齢者(おおむね60歳以上)の就業ニーズに応じた、地域社会の日常生活に密着した臨時的かつ短期的な就業機会の提供を行う。人権文化家庭・地域・職場・学校など、日々の暮らしの中で、人権を大切にし、尊重し合う習慣が定着していること。親水様々な形で水と親しむことを指す。親しむことの内容には、水にふれること、ながめることなどを含む。心肺蘇生法胸を強く圧迫したり、息を吹き込むことによって、止まってしまった心臓や呼吸の動きを助ける方法。診療機能のセンター化疾患別に内科機能、外科機能などを集約し、高度な医療をチーム医療により提供するための組織化を指す。(仮称)加古川中央市民病院では、消化器センター、心臓血管センター、こどもセンター、周産母子センター、がん集学的治療センターを開設予定。スクールアシスタント小学校の通常学級に在籍している行動面や学習面において適応しづらい子どもの指導補助を行う教員免許を有する職員。スケールメリット同種のものが集まり、規模が大きくなることによって得られる利点。特に経済で、経営規模が大きいほど生産性や経済効率が向上することをいう。規模のメリット。ストレスチェック制度ストレスに関する質問票(選択回答)に労働者が記入し、それを集計・分析することで、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べる簡単な検査を「ストレスチェック」という。労働安全衛生法の改正により、労働者が50 人以上いる事業所では、平成27(2015)年12月から、毎年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられた。スプロール化市街地が無計画に郊外に拡大し、虫食い状の無秩序な市街地を形成すること。3Rリデュース(Reduce):発生抑制、リユース(Reuse):再使用、リサイクル(Recycle):再資源化の3つのRのこと。生活支援サービス要支援者等の多様な生活支援のニーズに対応するために、地域の実情に応じて住民等が主体となって提供するサービス。生産年齢人口年齢別人口のうち、生産活動の中心となる年齢の人口層を指し、日本では15歳以上65歳未満の人口がこれに該当する。生態系ある地域に生息する生物群集とそれを取り巻く無機的環境(気象・土壌・地形・光・温度・大気など)をあわせた一つのまとまりを示す概念。成年後見制度認知症、知的障害、精神障害などによって物事を判断する能力が十分ではない人について、本人の権利を守る援助者を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度。生物多様性生態系、種、遺伝子の3つの多様性を包含したもので、様々な生物が相互の関係を保ちながら、本来の生息環境の中で繁殖を続けている状態。資料編194

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