総合基本計画
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加古川市KAKOGAWA CITY下水道の整備に関して満足している市民の割合61.4%(平成26年度)67.0%(平成32年度)指標名目標現状(実績)55.8%(平成20年度)前回(実績)◆快適な生活環境を確保するとともに、公共用水域の保全と浸水被害の軽減を図るため、計画的で効率的な下水道の整備を進めます。◆助成金や融資あっせん制度などの活用により水洗化を促進します。◆下水道関連情報の一元化や下水道関連施設などの適正な維持管理と改築更新を進めることにより、施設の長寿命化を図るとともに機能の維持・向上に努めます。◆地震災害への対応として、被災時に影響が大きい重要な施設から順次耐震化を進めます。◆市民の理解と協力を得ながら、下水道への有害物質や油脂類の流入防止対策に取り組み、安定した下水道処理に努めます。◆長期的な財政計画を立てるとともに、維持管理における民間委託の拡大を進めるなど、効率的な下水道事業の経営を行います。◆人口減少など社会状況の変化に対応するため、※アセットマネジメント手法を導入し、安定的かつ持続可能な下水道事業の経営を目指します。1加古川市公共下水道事業計画加古川市下水道ビジョン施策の展開まちづくりの指標関連する計画下水道整備の推進2施設の適正で効率的な維持管理3下水道事業の経営基盤の強化5-2-6章節※アセットマネジメント資産(アセット)を効率よく運用するという意味で、上下水道などの施設においては、計画的に整備、維持管理を行うことで寿命を延ばし、利活用や統廃合などで無駄をなくし保有総量を小さくすること。159

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