総合基本計画
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加古川市KAKOGAWA CITY幹線道路の整備に関して満足している市民の割合47.1%(平成26年度)55.0%(平成32年度)44.4%(平成20年度)◆東播磨南北道路(第2期事業)及び尾上小野線などの整備を進め、南北道路の交通渋滞緩和のための幹線道路の充実を図ります。◆加古川バイパスや山陽自動車道等へのアクセス機能の充実を図り、広域的な幹線道路ネットワークの形成を目指します。◆都心部における環状道路の整備を進めるとともに、加古川渡河部における交通渋滞の緩和を目指します。◆関係機関との連携を図りながら、国道2号線の4車線・対面交通化に向けた取組を進めます。◆幹線道路の整備にあわせて、誰もが安全で快適に通行できるよう、自転車歩行者道等の整備などに取り組みます。◆地域の将来像や交通環境の変化、将来における交通需要などを総合的に勘案し、都市計画道路の見直しを行います。◆加古川バイパスの慢性的な交通渋滞の緩和を図るため、国、県をはじめ関係市町との連携のもと、新たな広域幹線道路として、播磨臨海地域道路の事業化を目指します。◆東播磨港内の浚渫のほか、防潮ゲートの電動化等の防災対策、港湾区域の適正な管理などについて関係機関に要請します。◆臨海部における市民の交流やレクリエーション活動を促進します。1加古川市都市計画マスタープラン施策の展開関連する計画幹線道路の整備2幹線道路ネットワークの再編3港湾交流機能の充実5-1-4章節指標名目標現状(実績)前回(実績)まちづくりの指標145

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