総合基本計画

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加古川市KAKOGAWA CITY水産業の生産基盤の整備・保全を図るとともに、※栽培漁業を促進し、経営の安定化に努めるなど、水産業の持続的な発展を目指します。基本方針※栽培漁業水産資源の維持・増大と漁業生産の向上を図るため、有用な水産動物について、種苗生産、放流、育成管理等の人為的手段を施して資源を積極的に培養しつつ、最も合理的に漁獲する漁業のあり方。にぎわいの中で暮らせるまちをめざして農業・水産業を振興する水産業を振興する現状と課題本市の主な取組関連図表24章 1節●水産資源の減少や、安価な輸入水産物との競争などにより漁業生産量は減少傾向にあります。●生産基盤の維持・活用を図るとともに、漁業資源の維持・増大を図り、豊かな海や川を次世代に引き継いでいくことが必要です。●稚魚の放流などを行うとともに、県等関係機関との連携のもと水産業の振興を図っています。４-１-2章節（注）各年11月1日現在の値（資料）加古川市統計書（農林水産省「漁業センサス」）平成10(1998)平成15(2003)平成20(2008)平成25(2013)平成5(1993)（年）（経営体）01020304050605350483241図表4.1.2-2　漁業経営体数（注）各年11月1日現在の値（資料）加古川市統計書（農林水産省「漁業センサス」）平成10(1998)平成15(2003)平成20(2008)平成25(2013)平成5(1993)（年）（隻）010203040506070804465686272図表4.1.2-3　漁船隻数図表4.1.2-1　水産業総生産額（資料）兵庫県「市町民経済計算」平成23(2011)平成24(2012)平成22(2010)平成21(2009)平成25(2013)（年度）（百万円）151310451501020304050126