総合基本計画
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加古川市KAKOGAWA CITY加古川市一般廃棄物処理基本計画加古川市分別収集計画施策の展開まちづくりの指標関連する計画3-2-1章節ごみの減量・不用品のリサイクルの推進に関して満足している市民の割合52.9%(平成26年度)58.0%(平成32年度)指標名目標現状(実績)43.7%(平成20年度)前回(実績)1ごみの発生抑制、再使用、再資源化による減量化の推進◆ごみの発生抑制、再使用、再資源化に向けた啓発等を積極的に行うとともに、市民や事業者との※協働による取組を進めます。◆循環型社会の形成に向けた環境学習を実施します。◆啓発や指導などにより、ごみ分別の徹底を図るとともに、地域における資源ごみの集団回収活動を支援するなど、資源の有効利用を図ります。◆不用品のリサイクルを促進するため、市民への情報提供を行います。◆使用済小型家電の再資源化や剪定枝の資源化を推進するとともに、ごみの減量につながる新たな取組を検討します。◆ごみ処理費用の負担の公平化やごみ減量化を推進するため、ごみ処理手数料を改定するとともに、ごみ処理の有料化について調査研究を進めます。ごみの適正処理の推進2◆ごみステーションの適正配置や、排出ルールの啓発及び指導を行うなど、効率的な収集・運搬を進めるとともに、粗大ごみの収集方法の見直しについて検討します。◆広域ごみ処理施設の建設に向けた協議を進め、2市2町のごみ分別方法を統一することができるよう調整を図ります。※協働市民、市民活動団体、事業者等と行政が、共通の目標に向かって、お互いの立場を理解し、それぞれの役割を果たしながら、一体となってまちづくりを進めること。119

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