総合基本計画
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加古川市KAKOGAWA CITY加古川市環境基本計画加古川市アライグマ防除実施計画加古川市ヌートリア防除実施計画加古川市鳥獣被害防止計画施策の展開まちづくりの指標関連する計画3-1-2章節1自然環境の保全◆市民と※協働しながら、自然とのふれあいを通して、生物多様性への理解を深め、自然環境の保全意識を高揚するとともに、市民の自主的な取組を促進します。◆「※外来生物法」に基づく外来種対策の実施や有害鳥獣による被害の防止など、希少動植物の保護をはじめ、地域における動植物の生息環境を保全し、生物多様性の創出に努めます。◆身近な緑地の一つとして都市近郊の里山や各地域における農地の保全に努めます。◆河川や水路、ため池等の整備・改修にあたっては、治水機能はもとより、生態系に配慮した整備を進めます。2開発等における自然環境への配慮◆大規模な土地開発や施設の建設等に伴う動植物の生息環境への影響を最小限にとどめるため、適切な環境対策に努めます。自然環境の保全に関して満足している市民の割合45.9%(平成26年度)53.0%(平成32年度)指標名目標現状(実績)41.9%(平成20年度)前回(実績)※協働市民、市民活動団体、事業者等と行政が、共通の目標に向かって、お互いの立場を理解し、それぞれの役割を果たしながら、一体となってまちづくりを進めること。※外来生物法生態系等への被害を及ぼすもの、または及ぼすおそれのある外来生物(海外起源の外来種)を特定外来生物として指定し、飼育・栽培、保管、運搬、輸入、譲渡、野外への放出などの規制や、防除の実施等を規定している。117

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