総合基本計画
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加古川市KAKOGAWA CITY1加古川市男女共同参画行動計画加古川市配偶者等からの暴力対策基本計画施策の展開まちづくりの指標関連する計画※男女共同参画社会の実現に向けた啓発の推進2男女共同参画社会の実現に向けた制度の整備・運用2-4-2章節◆子どもから大人までの市民一人一人が男女共同参画について理解を深められるよう、性別や年齢を問わず誰もが参加しやすい事業を実施し、男女共同参画社会づくりの啓発を促進します。◆ホームページや※SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、男女共同参画センターの発行物等を活用し、男女共同参画に関するさらなる情報発信に努めます。◆仕事や家庭、地域生活などにおいて、多様な生き方を選択し実現できるよう、※ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の理解と啓発に努めます。◆社会における意思決定過程への女性の参画をより一層促進します。◆女性の社会進出につながるよう、就業や自立に向けた多様な働き方を支援します。◆男女共同参画センターを拠点に、関係機関との連携を深め、総合的に男女共同参画の推進に取り組みます。◆人間関係や生き方、心や身体の悩み、暴力など男女が抱える問題に対応した相談の充実を図ります。男女共同参画の啓発に関して満足している市民の割合48.8%(平成26年度)52.0%(平成32年度)指標名目標現状(実績)45.3%(平成20年度)前回(実績)※男女共同参画社会男女が社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保されることで、男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつともに責任を担うべき社会をいう。※SNS(ソーシャルネット ワーキングサービス)Social NetworkingServiceの略称。登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービス。※ワーク・ライフ・バラン ス(仕事と生活の調和)市民一人一人がやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できることを指す。111

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