総合基本計画
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(注)平成23年度の[ ]内の比率は岩手県、宮城県及び福島県を除く全国の結果(資料)厚生労働省「雇用均等基本調査」加古川市KAKOGAWA CITY(資料)加古川市資料(%)平成23(2011)平成24(2012)平成25(2013)平成26(2014)平成27(2015)(年度)30.033.232.929.632.933.030.934.133.034.335.436.733.033.333.040.025.030.035.0加古川市兵庫県全国図表2.4.2-1 審議会等への女性の参画率(注)平成23年度の[ ]内の比率は岩手県、宮城県及び福島県を除く全国の結果(資料)厚生労働省「雇用均等基本調査」(%)平成15(2003)(年度)平成21(2009)平成18(2006)平成23(2011)平成25(2013)課長相当職以上(役員を含む)係長相当職以上(役員を含む)部長相当職課長相当職係長相当職0.02.04.06.08.010.012.014.05.81.83.08.26.92.03.610.56.38.03.15.011.1[6.8][8.7][4.5][5.5][11.9]6.69.03.66.012.7図表2.4.2-2 全国の民間企業における女性管理職の割合(%)平成26(2014)平成22(2010)平成23(2011)平成24(2012)平成25(2013)(年度)1.38[2.63]1.892.032.300.00.51.01.52.02.53.0図表2.4.2-3 全国の男性の育児休業取得率男女共同参画の意識醸成と環境づくりを推進し、市民一人一人が性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指します。現状と課題基本方針心豊かに暮らせるまちをめざして互いに尊重しあって暮らせる社会を実現する男女共同参画社会の形成を推進する本市の主な取組関連図表2-4-2章節22章 4節●女性の社会参加は、国際的な水準と比べるといまだ低い状況であり、国では平成27(2015)年9月に「女性活躍推進法」を施行するなど、全ての女性が、その生き方に自信と誇りを持ち、活躍できる社会づくりを進めています。●女性の就業中断や男性の仕事優先の生活など、固定的な性別役割分担意識は、依然として、社会通念や慣習等の中に根強く残っています。●男性も女性もあらゆる世代の誰もが、仕事や子育て、介護、地域活動といった自分の希望するバランスで生活できる社会環境を整えるためには、幅広い事業展開が必要です。●社会における意思決定過程への女性の参画率を高め、様々な分野における女性の活躍を促進する必要があります。●「加古川市男女共同参画行動計画」の基本理念である「男女が互いに思いやり、自分らしく、ともに生きるまち」を目指して、男女共同参画センターを拠点として、啓発事業や情報収集、情報発信を行うとともに、女性の就業支援、相談事業などを行っています。●女性団体を支援することにより、ネットワークの形成、リーダーの育成などに努めています。110

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