総合基本計画
109/204

加古川市KAKOGAWA CITY1加古川市文化振興ビジョン施策の展開まちづくりの指標関連する計画歴史資源の保存と活用2文化・芸術活動の促進3国際交流の推進2-3-2章節◆※史跡、建造物、考古資料、民俗資料と古文書等の文化財を主要な歴史資源と考え、必要な調査を行い、適正な保存、整備、公開に努めます。◆歴史資源に対する認識を高めるため、様々な機会や媒体を通じて情報発信に努めます。◆地域の伝統文化の継承や再興を促進するとともに、ガイド等を行う文化財ボランティアや市民団体を育成し、市民の主体的な活動を促進します。◆様々な媒体を通じて情報発信に努め、文化・芸術活動に接する機会を提供します。◆市民の自発的な文化・芸術活動の取組を促進します。◆文化・芸術活動を担う人材の育成や活動を支援する体制の整備に取り組み、文化・芸術活動の支援体制の充実を図ります。◆文化関連施設等の整備・改修を計画的に進めるとともに、※指定管理者制度など民間活力による効果的・効率的な事業展開を図ります。◆国際交流センターを中心として、市民による様々な国際交流活動を支援するとともに、各種イベントや※生涯学習活動等を活用し、市民と外国人との交流を促進します。◆関係機関や市民ボランティアとの連携を図りながら、外国人住民からの様々な相談に応じるとともに、多文化共生社会の実現に努めます。◆訪問団の受入れや派遣など、姉妹都市等との交流を促進します。文化・芸術に接する機会提供に関して満足している市民の割合47.4%(平成26年度)52.0%(平成32年度)指標名目標現状(実績)48.3%(平成20年度)前回(実績)※史跡古墳等の遺跡で歴史上または学術上価値の高いもの。※指定管理者制度民間のノウハウを活用し、効果的・効率的な公の施設の管理・運営を実現するため、公の施設の管理を民間事業者を含む法人、その他の団体に行わせる制度。※生涯学習学習者の自由な意思に基づいて、それぞれに合った方法で生涯にわたって学習していくこと。107

元のページ  ../index.html#109

このブックを見る