総合基本計画
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加古川市KAKOGAWA CITY図表2.3.1-1 体育施設利用者数図表2.3.1-2 ツーデーマーチ・マラソン参加者数(資料)加古川市統計書ツーデーマーチ参加者数マラソン参加者数(人)(年)平成23(2011)平成24(2012)平成25(2013)平成26(2014)02,0004,0006,0008,00010,00012,000平成27(2015)8,2759,0068,0267,4655,1994,7785,0345,3995,63910,095(注)体育施設とは、グラウンド(日岡山公園、長楽園)、テニスコート(日岡山第1・2、小柳公園、志方東公園)、市民プール(浜の宮、日岡山)、武道館、漕艇センター、日岡山公園野球場、加古川運動公園陸上競技場、体育館(総合、日岡山、志方)、平荘湖アクア交流館(資料)加古川市統計書平成26(2014)平成23(2011)平成24(2012)平成25(2013)平成22(2010)(年度)(人)730,604735,139710,509759,340735,0690100,000200,000300,000400,000500,000600,000700,000800,000市民の誰もが、生涯にわたり、年齢、体力、技術に応じて、スポーツ・レクリエーションを楽しめる環境の充実を図ります。現状と課題基本方針心豊かに暮らせるまちをめざしてスポーツや文化・芸術を振興するスポーツ・レクリエーション活動を推進する本市の主な取組関連図表2-3-1章節12章 3節●社会・生活環境の変化により、健康意識やスポーツへの関心が高まっており、※健康寿命の延伸を図る上でも、生涯にわたりスポーツに親しむことができる社会の実現が求められています。●市民誰もがスポーツに親しむことができるよう、市民ニーズに対応したスポーツ・レクリエーション活動を普及・促進する必要があります。●身近なスポーツ環境の整備を推進するため、既存施設の効果的・効率的な運営を促進するとともに、計画的な整備に取り組む必要があります。●日本の主要なウォーキング大会の一つである加古川ツーデーマーチをはじめ、加古川マラソンや加古川市民レガッタなどのイベントを開催しています。●※加古川市スポーツネットワーク委員会を中心に各地域でのスポーツ・レクリエーション活動を振興するなど、「※ウェルネス都市 加古川」の実現に向けて、市民の健康づくりや余暇活動の充実に努めています。●身近なスポーツを親しむことができる場所として、スポーツ・レクリエーション施設や学校体育施設の有効利用を促進するとともに、既存施設の整備や改修を計画的に進めています。※健康寿命平均寿命のうち、健康で活動的に暮らせる期間。WHO(世界保健機関)が提唱した指標で、平均寿命から、衰弱・病気・認知症などによる介護期間を差し引いたもの。※加古川市スポーツネット ワーク委員会ウェルネス都市加古川の実現と市民の健康づくりに寄与するため、市内のスポーツを統括した代表的な団体である「加古川市体育協会」「加古川市スポーツ推進委員会」「NPO法人加古川総合スポーツクラブ」の3者により平成25(2013)年に設立された。市民のスポーツ実施率向上に向け、それぞれの団体が持っているノウハウ・人材等を生かし、連携・協力を図っている。※ウェルネス単に運動や栄養だけでなく、幅広く生きがい、人間関係、生活環境などの要素をバランスよく保ち、より積極的で創造的なライフスタイルを目指す行動様式。104

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