わがまち加古川70選
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春はクリスマスローズやツバキ、夏はアジサイ、秋は五色のヒガンバナ、冬はシダレウメと、四季折々の花が境内を彩ります。浄土真宗の寺院で嘉吉元(1441)年に開基、平成10(1998)年に現在の場所に移転しました。羽柴秀吉が戦場で使い、帰京の際に残して行ったといわれる梵鐘が伝わります。円照寺志方八幡宮四季折々の花が境内を彩る厄除・安産、交通安全の信仰深く天永2(1111)年に創祀、明応元(1492)年に黒田官兵衛の妻・光の曽祖父・橋則伊により八幡神を勧進され、志方総鎮守となりました。厄除・安産・交通安全の神として信仰されます。社務所は平成14(2002)年に国登録有形文化財に指定。また、長い能楽の歴史を持ちます。てるくしはしのりこれ最新情報はこちら最新情報はこちら21

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