わがまち加古川60選
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日本一の木工の里・飛騨の高山にたとえて、「西の高山」と呼ばれる国包地区。加古川上流から運ばれる原木の集散地だったことから、江戸時代の1825年頃から建具作りが始まり、現在も100人以上の職人さんが製造に従事しています。その独自のデザインと確かな技術は全国的に有名で、姫路城の欄間(らんま)などにも使用されています。

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