m2〔家屋〕〔敷地〕下記①、②のいずれか低い額が令和4年度の課税標準額となります。①令和4年度の本来の課税標準額 300,000,000円 × 1/6 ＝ 50,000,000円②令和3年度の課税標準額に①×5％分を加えた額 36,000,000円＋（50,000,000×5％）＝38,500,000円①＞②となっていますので、令和4年度の課税標準額は、②の額になります。Aは次のような分譲マンション（敷地の所有権付）の一区画を住居として所有していますが、この場合、Aが納付すべき令和4年度分の固定資産税はどのようになりますか。・構造…耐火構造5階建（建築時期：平成29年10月、専有部分の数20戸）・用途…全て居住用 ・床面積…1,500m2〔専有部分…1200m2、共用部分…300m2〕・令和4年度価格150,000,000・Aが所有する一区画の専有部分の床面積：60m2・地積2,000・令和3年度の課税標準額・令和4年度価格・令和4年度の課税標準額 38,500,000円◎敷地に係るAの持分の割合1/20小規模住宅用地の特例率 ※なお、38,500,000円 ＞ 500,000,000円 × 20％＝10,000,000円↑ 円 36,000,000300,000,000円 円 50分譲マンションに係る固定資産税の課税のしくみ Q
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