加古川総合防災マップ_韓国・朝鮮語
50/81

北01液状化危険度:兵庫県が平成26年6月に公表した南海トラフ巨大地震・津波被害想定に基づいて作成出典:財団法人消防科学センター東日本大震災 液状化によるマンホールなど浮き上がりJR山陽本線(JR神戸線)JR山陽本線(JR神戸線)JR山陽新幹線      JR山陽新幹線      姫路市姫路市高砂市高砂市善念川善念川法華山谷川法華山谷川山陽電鉄山陽電鉄泊川泊川川川古古加加権現川権現川西川西川白ヶ池川白ヶ池川市役所市役所別府川別府川水田川水田川加西市加西市山陽自動車道山陽自動車道磐川磐川小川小川曇川曇川加古川バイパス加古川バイパス(国道2号)(国道2号)喜瀬川喜瀬川国道2号国道2号小野市小野市播磨町播磨町明石市明石市国道250号国道250号JR加古川線JR加古川線草谷川草谷川2km三木市三木市稲美町稲美町液状化危険度極めて高い高い低いかなり低い南海トラフ地震による液状化凡 例65地地震震編編液状化ハザードマップとは 液状化ハザードマップとは、市で発生が想定される地震による液状化の程度を示したマップです。兵庫県の地震被害想定の結果に基づいて作成しています。 液状化とは、地下水位の高い砂地盤が地震の揺れによって液体状になる現象です。地盤が液状化することにより、地上の建物が倒れたり、道路が陥没したり、下水道のマンホールが浮き上がるなどの被害が発生します。平成23年に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では、地震動の継続時間が長かったため、過去の短い地震と比較して、液状化が多くの箇所で発生しました。 「もしも液状化が発生したら・・・」を想定し、どの程度の被害となるのか、日ごろから何に気を付けて備えておくべきなのかについて考えてみてください。液状化ハザードマップ液状化ハザードマップ

元のページ  ../index.html#50

このブックを見る