暮らしのガイド
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5別府鉄道の跡地で全長は約3kmです。市の木「黒松」と市の花「つつじ」で彩られた歩行者・自転車の専用道です。道の途中には4ヵ所の休憩所が設けられております。2昭和57年3月に、加古川工業用水の安定供給を目的として建設されました。ダム湖周辺はサイクリングロードとして整備されており、透き通った水面や沿道の草花、豊かな緑のなかに広がる壮大なダム湖を楽しめます。1JR加古川線の厄神駅から市場駅の間の加古川にかかる歴史のあるトラス式鉄橋。大正2年(1913)、当時の播州鉄道開通時に架けられました。中央部の橋梁は、昭和61年の豪雨被害後に架け替えられたものです。6多木化学の創業者、多木久米次郎が賓客を迎えるために建築した贅を尽くした4階建ての洋館です。屋根、外壁に銅板を張りめぐらせていることから「あかがね御殿」と呼ばれるようになりました。7加古川町大野と野口町水足の新井用水沿いに整備された散策路です。明暦2年(1656)に開削された新井用水の歴史と、さわやかな四季の自然を感じながら散歩することができます。8住吉神社の境内にあります。松が横に傾き、腕枕のように見えることから別府出身の俳人滝瓢水が「手枕の松」と名付けました。初代の松は大正末期に枯れ、現在の松は3代目です。3「寺家町」はJR加古川駅の西側一帯の大字名です。江戸時代には西国街道の宿場町「加古川宿」として栄えたところで、現在の寺家町の商店街にその名残をとどめています。4昭和55年に完成した、直径1.2m、全長426mの送水管2条を渡している工業用水送水管の橋です。清流が美しい加古川の景観の中で、鮮やかなセルリアンブルーのアーチ型をしたこの橋は独特の存在感があります。walking歴史のあるトラス式鉄橋たきひょう すいた まくら15〈 広 告 〉時計宝石メガネ輸入バッグ●時計の修理、 電池交換●メガネの調整、 メンテナンス●宝石のリフォームなど お気軽に ご相談ください加古川駅前 認定補聴器専門店TEL 079-490-4895加古川市加古川町溝之口507サンライズ加古川1F 南側補聴器 加古川駅前至姫路至明石当ビル1Fヤマトヤシキ国道2号線加古川駅前東加古川駅木曜・日曜・祝日ご自宅訪問も可能です。

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