暮らしのガイド
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このページは有料広告掲載ページです現代の食生活は虫歯や歯周病を増やしただけでなく、思考力や集中力、生活習慣病などにも影響を及ぼしているという説があります。今恐れられている歯周病の主な原因は生活習慣です。偏った食生活や夜行性、喫煙、過度の飲酒など生活習慣の乱れと歯磨き習慣の乱れは表裏一体。また、糖尿病、ホルモン変調、心身症なども歯周病の原因といえますので、それぞれの専門医にも相談してください。歯はその人の一生にかかわってきます。だから年齢の「齢」は「歯」なのです。歯と健康をトータルに考えるためには、信頼できる“歯の主治医”をもちたいものですね。歯の健康維持の為歯科の主治医をもとう歯と健康をトータルに考えるために“歯の主治医”をもちましょうMy City Medical Map歯科医院歯周病予防歯周病は自覚症状が少ないだけに、早期発見が大切です。自覚症状があれば早めに歯医者に行き、歯垢や歯石を除去してもらいましょう。そのときに正しいブラッシング方法の指導を受け、半年に一度か年に一度の割合で、定期的にチェックしてもらうといいでしょう。歯周病のかかりはじめを見逃さない!しっかり予防!歯周病予防歯周病を予防するには、丁寧な歯磨きで歯垢を除去し、歯ぐきをブラッシングすることが基本です。血液とリンパ液の流れがよくなり、自然治癒力が高まるため、初期の歯周病なら数ヶ月間毎日しっかりブラッシングすれば歯ぐきは回復します。歯磨きと歯ぐきブラッシングが基本食べ物をよく噛んで食べると歯の細菌は落とされ、唾液がたくさん出て食べカスも洗い流されるという自浄作用が働くほか、歯とあごの骨も丈夫になります。また喫煙は歯周病を悪化させる要素。喫煙する人は、できるだけ禁煙したほうがいいでしょう。しっかり噛む、禁煙する15710:00~13:0016:00~18:00検索加古川市 石上歯科クリニックJR東加古川駅から徒歩5分

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